千葉市で腰痛・自律神経の乱れ・頭痛・肩こり・子どもの発達障害でお悩みなら
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『病気をあきらめた人』『病気を忘れた人『人のために生きようとする人』岡山の篠原佳年医師は著書『快癒力』の中で病気の治りやすい人の特徴としてこのように述べています。
『病気をあきらめた人』というのは決して投げやりになったわけではなく投げやりや自暴自棄になるわけではなく、『もう勝手にしやがれ』という勇気のようなものです。
病気から意識をそらす、離すことができると病気の方が逃げ出して行きます。病気へのこだわりをなくすこと。
『病気を忘れた人』これは以前テレビで見た話です。その女性は何十年も腰痛で苦しみ、起きるのもしんどい、歩くのもしんどい、何するのもしんどいと外に出るのも億劫になりいわば引きこもりのような状況担ってしまっていたそうです。もちろん病院にも通いMRI,レントゲンなどにも異常無し。このような状況を劇的に変えたのは一匹の犬でした。見かねた家族が犬を女性にプレゼントしました。その女性は犬をとても可愛がり、この犬と散歩がしたいと思い腰痛を克服しました。
『人のために生きようとする人』私の整体院には紹介で来られる方がいます。紹介で来られる方は感覚的にですが回復が早い傾向にあります。『あそこに行けばよくなるよ!』と伝えられて来院されます。紹介された方は『自分もよくなれる』というイメージを最初から持たれているので当然といえば当然の話です。紹介する方は人のお世話をすることで自分の痛みを忘れてしまうことがあります。家族のためでも誰かのためでも誰かのために夢中になると病気は離れていきます。
自分の痛みや病気に意識を向けないことが回復への近道になります。