い上記のようなこと、感じたことありませんか？

2012年に厚生労働省が2000人を対象に調査をしたところ4割の人が半年以上続く慢性的な疲労を感じている結果が出たそうです。

現代人が感じている疲労の大きな原因はストレスです。

ストレスは人間関係などによる『精神的ストレス』や長時間の労働や過度な運動による『肉体的ストレス』があります。

さまざまなストレスは、神経系・免疫系・内分泌系のシステムに上手く機能しなくなります。そのため、人間は「だるい」「しんどい」という感覚を自覚することで、休息をとり、元の健康な状態に回復させています。

では、『休め』という体からのサインを無視しつづけると、神経系・免疫系・内分泌系のシステム異常を正常化することが出来ずにただの疲労から『心筋梗塞』『脳血管障害』などの名前がつく病気になってしまう可能性もあります。

『疲れ』とは『痛み』『発熱』と同じく体の異常や不調を知らせる3大アラームなのです。

研究によって疲労による様々な症状は脳の機能異常が関係していることが明らかになっています。達成感のある仕事や、必要とされているという感覚は抱えている疲労を覆い隠してしまう傾向があり、これはドーパミン（快楽）やノルアドレナリン（怒り）などホルモンが影響を与えています。

疲労はあるけれど疲労を感じていない方は特に危険だと言えます。いつか疲労を爆発させ『・・・病』などにならないように自分の体に意識を向けてみてください。そして疲れていると感じたなら『休息』を取ることがとても大事なのです。

疲労による強張った体を解放させ脳の動作環境を整える『クラニオセイクラルセラピー』であなたの不調を改善へ導きます。