ギックリ腰は正式には急性腰痛症と呼ばれ、突然腰部に痛みが走る症状（関節捻挫、筋膜性損傷、筋肉損傷）のことを言います。

ぎっくり腰になったら、早急にご来院ください。ぎっくり腰初日の対処がとても大事なのです。初日の処置が後々の痛みを抑える最善の方法です。

初日の処置であれば9割ほどの方は立てるように回復します。

 

ギックリ腰になってしまったらやってはいけないこと！

１．お風呂やシャワーで温める

ぎっくり腰で痛みが強い時は、腰の筋肉が限界を超えて炎症を起こしている状態です。筋肉や筋膜が体の中でケガをしている状態です。

アイスノンや氷嚢などで患部を十分に冷やしましょう！！

２．マッサージや揉みほぐし

腰の筋肉や筋膜がケガをしている状態で、同じ姿勢でグイグイ揉まれたりしてはいけません。

傷口がある状態の所をわざわざ痛めつける人はいませんよね。

ギックリ腰を発症した直後は割と動けますので、無理のない範囲で動きましょう。安静にしているよりも回復が早くなります。

動けるうちに近くの専門機関へ！

お電話いただければ出張対応も可能です！（別途出張料金を頂戴します。）