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大人の発達障害

脳脊髄液の循環

生きづらさ感じていませんか?

  • いつも緊張している
  • 複数のこと(マルチタスク)が同時にできない
  • 集中力が続かない
  • 自分のルール、こだわりが強く固執してしまう
  • 本人はその気がないのに誰かを傷つけてしまう
  • 人間関係がうまく行かない
  • 薬を飲んでいるが辞めたいと思っている

これらのことでお悩みなら当院がお役に立てるかもしれません。

当院での発達障害への施術は脳機能や神経に働きかける頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラルセラピー)と体全体の歪みを整える操体法を使用します。

頭蓋仙骨療法では脳の発達を阻害していた部位の結合を緩め頭蓋の歪みを整えることを目的とします。

頭蓋の歪みの調整は頭蓋骨の微細な動きを感じ、ゆるい力で調整をします。これにより頭蓋から仙骨に繋がる頭蓋仙骨システムを回復させます。

頭蓋仙骨システムが回復すると頭蓋や骨盤の歪みであったり筋肉の緊張、筋膜のこわばりなど身体的な構造を正常化させます。正常化した身体は脳脊髄液、血液、リンパ液の循環が良くなり、ストレスが軽減されます。

 

頭蓋の動き

頭蓋とは15種23個の頭蓋骨によって構成されていて完全に固まっているのではなく,つなぎ目はわずかに膨張と収縮を繰り返しています。この膨張と収縮のポンプ作用により、頭蓋から仙骨まで繋がる硬膜に満たされる、脳脊髄液を一定のリズムで循環させています。

この運動はクラニオリズムインパルス(CRI)と呼ばれます。このリズムを安定させ回復させるために身体の各部位で頭蓋仙骨運動(クラニオセイクラルリズム)の動きを捉えていきます。抑圧や緊張がある部位を探り頭蓋や膜組織の歪み、固まっている部位を解放させることで脳脊髄液の循環を促します。